
PIEROTUCCI -TOSCANELLA-
ピエロツーチ -トスカネッラ-
工房の歴史
1972年、創始者ピエロルイジ・ツーチがフィレンチェの旧市街、ヴェッキオ橋の近くトスカネッラ通りに
小さな工房を開いて34年。その間に創業者の意思は二人の息子に引き継がれ、数々の独自ブランドを創設
今回、モノ作りに携わった多くの職人に敬意を表し、
長年の伝統技術とモダンイズムを融合した
最新ブランド<トスカネッラ>を立ち上げました。
フィレンチェのピエロツーチのショップ

イタリアの直営ショップでは、「TOSCANELLA(トスカネッラ)」など、さまざまの独自ブランドをラインナップして提供しています。
フィレンチェのピエロツーチの工房の職人さん

フィレンチェの革縫製技術の伝統を継承し、守り続けるピエロツーチの熟練職人さん達
商品の特徴
[革]
トスカネッラの革は、フランス、ローヌアルプス地方の生後3年以上の成牛の肩の皮を使用し、
厳選された1枚の革は、贅沢にもセンター部分からカッティングされ、手作業による縫製で仕上げています。
[植物性タンニンなめし]
トスカネッラ・コレクションで使用される革は、伝統的で環境にも優しい100%植物性タンニンでなめされます。
栗に木、ミモザの樹皮等の植物性タンニンでなめし、約2時間攪拌(カクハン)、革に柔軟性を与えた後、
表面に植物性油脂を塗りこみます。そして、最後の乾燥作業は、革が硬くなるのを避けるため機械乾燥ではなく、
リスクが大きくなる自然乾燥を行います。機械仕上げよりも時間と労力を使う分、味のある革が生まれます。
あくまで自然素材にこだわるトスカネッラの革には、防水加工のための化学薬品を使う処理も一切行いません。
[幻の技法]
トスカネッラコレクションの縁処理作業は、通常のステッチからなるものとライン引きの2タイプで仕上げます。
ライン引きは革の油脂分を生かし、熱した鉄の専門道具で1本1本ラインを付けていきます。
大変手の込んだ作業となるため、フィレンチェでも50年ほど前に姿を消してしまった技法です。
内縫いで仕上げるバッグは、マチの合わせを芯のある包んだ革とともに裏から縫いつけ、バッグをひっくり返すことで、
外側に丸みのあるソフトなラインを作り出しています。
フィレンチェの伝統
14、15世紀のヨーロッパのルネサンスの中心都市フィレンチェ。この時代から脈々と現代まで続く美意識、
これこそ花の都フィレンチェ語るにふさわしい言葉でしょう。
フィレンチェの職人達は芸術家と同等の立場で仕事を進めてきたのです。
この街には、中世から受け継がれてきた皮革縫製技術と、それを頑なに守り続ける職人気質が息づきます。
芸術を愛し、伝統を重んじ、本物だけしか認めない、常に文化の中心として存在し続けた街、フィレンチェ。
こうした土壌が優美な気品と高いクオリティとなり、トスカネッラの根幹を形作っています。
商品一覧
※バッグのカラーバリエーションについては、詳細ページにてご確認ください。









